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三徳山投入堂は少々ハードな山道の先にあります。
修験道です。


高齢の方も登っておられますが、子供連れの場合下りられなくなって救助隊が出動することもあるそうですからあまりなめてかかってはいけません。
最初は普通より少々キツイくらいと考えてチャレンジしたので驚きました。
二度目は軍手を準備して心構えができていたせいか楽勝でした。

三徳山は三朝温泉の奥にあります。
橋の下が河原風呂、左手奥に菩薩の湯がありますが、オープン時刻は夏場は3時、冬場は2時です。
三朝温泉元湯、発見の楠の株の名がついた株湯は早くから開いています。



三朝温泉の河原風呂です。

駐車場を過ぎて進むと投入堂のビューポイントがあります。
駐車場は混むので少々遠くに置かねばならないかもしれません。

食堂がいくつかあります。
いずれも何代も続く老舗のようです。


参道脇には宿坊や寺院が並びます。

石段が続きます。
宝物館を過ぎると本堂です。
本堂横では御山の案内をされていました。
本堂の奥に入山受付があります。
受付で入山状況を聞きましょう。混みあっているときは往復に随分時間がかかります。
団体客の直後になったら宝物殿でものぞいて時間調整したほうがいいかもしれません。

軍手など手袋は必要でしょう。
靴は運動靴で十分ですが登山靴でもおかしくありません。
おしゃれな靴は論外です。
傷つけずに歩くには注意が必要で行程時間は2倍になるでしょう。

受付を済ませたら六根清浄のたすきをかけて修験道に入ります。
石段を下り赤い門がスタート地点です。



人工の門を抜け、天然の杉の門を抜け

朽ちかけた橋を渡ると石碑が立っています。

読めませんが意味は想像できます。

まぁ大丈夫でしょう。

登山の始まりです。


最初の難関、かずら坂です。
初めてこれを見た時には当然のように迂回路を探しました。
迂回路はありません。
木の根につかまらないと登れない道です。
登りに難儀しますが、下りは更に困難です。
ルートはその都度変わります。

木の根がないととても登れません。
かずら坂を登りきり歩きにくい道を進むとお堂が見えてきます。
でも、まだまだゴールではありません。

絶景です。
手摺の無い廊下は雨水を流すため外に傾斜しています。
落ちると怪我ではすみそうにありません。
こんな危険な観光地はありません。
登山の世界です。
目線を外にして廊下を歩くと空を歩いている気分です。
そのうち足がすくみます。
よく似た作りです。
縁に腰掛けてお弁当を食べている人たちがいます。
一周できると自慢したくなります。

鐘撞堂があります。
この鐘を運ぶのは大変だったでしょうね。

鎖場を登ると満足感で一服です。

とんでもない岩場も越えねばなりません。
岩屋のお堂を過ぎるとそろそろゴールです。
お堂の前の急斜面に杉の巨木が立っています。
樹齢は相当なものでしょう。見事な杉です。

三徳山投入堂に着きました。

記念写真を撮りました。

珍しいアングルからの投入堂です。

小さなお堂もあります。
全てのお堂にお参りするのは大変です。

投入堂を後にして下りに向かいます。

山菜料理を食べて、三朝温泉で汗を流しましょう。

ここの豆腐はワサビ漬を醤油に溶いて付けて食べます。
おいしい定食を座敷でも外のテーブルでもいただけます。
満腹でも名物豆腐は味わってかえりたいものです。


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